夏が逆戻り?ペットボトルを2本持参して、撮影に望む!?
良く晴れた!空の色、雲の形がどう見たって「夏」そのもの。と、ゆーよりも「南国」の色である。海では「カジキ」が、豊漁で、漁師曰く。「わいてるぞ!」。里山では彼岸花が、季節を追えた。撮影は午後から、松阪へ。久々に暑かったけれど。風景写真では?露光が3分の1絞り、開けることで、適正が来た。明らかに、太陽の角度が、低くなってきていて、光線のパワーもダウン。3時間ほどの「取材」のスナップを担当。ケーブルTVのVTRも入ってるんで、さりげなく「写る」努力をした(笑)
町は成長し続けていた。多種多様のお店が林立し、豊かな国、日本を感じた。一方では、多種多様系生物の存在を大きく、とらえる時代にも突入!自然生態系が、見直されてきている。幸い、三重県はまだまだ、沢山の自然と景観を無くす事なく、今に至る。
帰路。伊勢のエイデンに立ち寄り、CDRとDVDを購入。しばらく、専門店には入ってなくて。驚きの連続だった。HDの値段が、1T、10,000円の割合である。完全にテラの時代なんだと「認識」する。
って、ことは。いわゆる「格差」が、どんどん、広がる訳で。ややこしいことになる。我が、業種の「キモ」は、撮影機材からパソコンでのワークフローも含めて、同一バージョンであるコトが、望ましい。アウンの呼吸で、仕事が進む。先が読めるし、ストレスフリーとなる。
ただし。最後はいつの時代も人間力!「情熱」にまさる「モノ」はない。機械力は人間の能力のサポート係なんである。人間を追いやって、機械任せをうたっている「人間」とは付き合わない「宣言」をしたい。こいつに、人生で何度も「騙される?」
人生。回り道でも良い。じっくり、マイペースが、一番。人間、生まれ持った「運命」がある。天命にゆだねよう?なんちゃって?