車発進のさいのプレヒートがいる「季節になって」。暖気も必須。
駅伝、マラソンのシーズンになっても、今年はスタッドレスをいまだ、はかせてない。いまのところ、ブロックタイャにチェーンの積載で、しのいでいる。夜明け前の移動は、スタッドレスじゃないと。デンジャラスな場合が多い。飛ばさなければ良いと言う「次元」でもないのだ。
これからの気象条件の激変は、読みにくい。夏の災害級の大雨を想定すると、冬のドカ雪も有り得る。昔は予備タンクも車載していたが、お気楽「モード」の日本の法律は、お気軽に「燃料」の予備車載を認めない風潮にある。それと、スコップの車載は雪道に必須アイテム。
これからの撮影は難儀じゃのう(笑)
(C) TAKADA Kenji
で、海はもっときびしい!
ただし、もっとも「うつくしい」光景とも出会う。伊勢志摩、東紀州は「海のくまのみち」がある。人々が太古から、旅を重ねた「神々の国」「仏の国」である。
黒潮の流れ来る、回廊。熊野灘。
これからの冬と言う「白い季節」を越え、春を待ち。初夏に「まっこうくじら」と出会う。
白い息の季節に、そんな「出会い」を待つ。
そう、さきの話では無い。