2月1日。赤福、「ついたちもち」のいつもの列は、昨日。明るい
ウチから始まっていた。寒さもそろそろピークか?異常な冬型と思われがちだが、小生の「幼少」の頃は、連日、強風が吹いた。昔は「木」の雨戸だったんで、建てつけもゆるく、余計に「冬の音色」は、騒がしかったと言うのもある。伊勢は町の気温が上がってから、ドカ雪が、積もる。記憶では3月15日の中学校の卒業式の日にどかっと積もったことも。
今年は、神宮林の見たことも無い「雪景色」を狙って、心の準備をしている(笑)
ただし、厳冬の風景は?お後。2週間が勝負であるに違いない。カモシカが路頭の「ふきのとう」を食べている姿を見るのも、そろそろだ。我が家にもドッグフードのおこぼれを日中は、猿、からす、イソヒヨドリ、すずめなどなどが出没し、夜中は鹿、いのしし、たぬき、きつね、いたち、ねずみ、うさぎなどなどが、出没する。以前は四六時中「番犬」が、怒っていたが?今は「平和共存?」している。で、小生が至近距離に近付いても逃げない?
やつらにとってはたんなる「餌係」のじじいに他ならない(笑)見てると「犬」の糞を持ってゆくことも。掃除まで、やってくれる?ドッグフードくらい「安い」もんだと、思えてくる。
で、面白いのが、見知らぬ人間がちかづくと騒ぐのである。
もう、我が家の一員である。まさに「里山」の風景の一部を見る思いである。で、信じられないと思うが、かわせみも飛んでくるし、初夏にはアカショウビンが鳴く。良く見たら、神宮林の山裾や五十鈴川まで、100mないんだった。
閑話休題?
パジェロなんだけれど。エンジンのかかりが、心細く。燃費も悪い。冬は人間も機材もデンジャラスこの上ない(笑)