デジカメが一台、エラーを出した。極限の連写で、多分「シャッター」
が限界に来たと思う。サービスへ送ろうと思うが、止めた。シャッター回りを修理する方が良いのか?オニューにした方が良いのか?ふと考えてしまったからだ。ニューモデルも一年以内にはりリースされてくるだろうし?
デジカメの宿命で、2~3年で、最前線から消える。現在のスタンダードは2000万画素越えのプロ機。これは小生の経験で、言っていることではなくて、オファーの機材の項目に明記されてくる。特に風景写真やスポーツフォトでは、最低限の条件になる。
CFカードの性能にも画像のクウォリティーは依存する。
プロチームを組むときの絶対条件がある。先ずは人間性、プロとしての姿勢、経験。最先端の機材を使いこなしているか、根性と個性は持っているか。自己責任で動けるか、他人を中傷しない生き方をしてるか。指折り数えるときりが無い。
フィルム=バブル
デジタル=シビア
仕事は人を選び、人は責任をまっとうしなければ、次は無い。
で、機材を選ぶと言う事は、人生をかけること。プロのポジションは、限りなく重く、厳しい。写真を撮るという責任。こいつは最高に楽しい!!