パンフレット撮影2日目。公私共に「現役」を抱えている身としては、距離感はすこぶる近い?特に得意「ジャンル」は、まつげがヒジキのはじけた茶髪のおねえちゃん達。実に良い表情を本日もゲット。職務完了である。我が家では強烈なミックス茶髪が、今。風呂で、黒髪に染めている。春休みが終わったからだ。根性無しである。つっぱるなら最後までつっぱれとカツを入れるが。昔のつっぱりと今は、質が違うみたいだ(笑)
で、高校撮影納品完了!NikonD-3系のレスポンスの良さが、実に威力を発揮している(感謝)
あれ?Canonじゃなかったの?近頃そんな声をかけられる。Canonは今のところ、コマーシャルフォトでは広角系を使っていない。両メーカーを表現するならば。フィルムで言う所の、パンサー、KR、RDP、RVPの領域が小生は好みで、ボディー、レンズはメーカーの個性が有って、使い分けている。シーカヤックと料理撮影はCanonの比率が高い。
某世界的ストックフォトサイト(デジタル)の知床半島(シーカヤックの旅風景)は全て、Canonの作品である。
天体写真は、ISOで、1段以上の差が出る。フィルムでは有り得ないコトである。低感度はCanon。高感度はNikon。クライアントの好みにも依存する。後は、あくまで、小生の個人的感覚ではある。
今は、Nikonが、どんぴしゃで、ストレスが無いわけでは無いが。もうひとつの以前ほどでは無いが頑強な造りが、Nikonは優っている。厳しい条件でも壊れなし、シャッターがオリル!防塵防滴、塗装の良さも上げられる。
35~645~67~69~612~パノラマ~45と駆使してきた。デジタルになって、D1~1Ds~D3と変遷してきた。1台の中に万能な「ポテンシャル」を秘めるデジカメ!さらなる未来がリリースされるのは間違いない!