良く晴れた!で、躊躇なく「海」に向かう!新緑のパワーを感じながら
例によって、押し寄せる観光客の車を押しのけ?逆走で、伊勢道路へ左折。右折は地獄(笑)よくもまあ、こんな大渋滞の中、小生だったら?、、、。今年の新緑は、今までで一番と思えるほど「すばらしい」。磯部、鵜方、大王、志摩、御座白浜。到着したら、強風のため、、、。場所が変更になっていた。で、あづり浜へ戻る。
本日は大潮。見たことの無い「干潮」の光景を見る。3日とはまるで、風景が違うので、まずは超望遠で、狙ってたら、カヤック使って、好きにして良いよとボスの声。ありがたい。実は沖合いの無人島の岩場が、あづり浜の最高のビューポイントであるのは、疑う余地も無く。願ったり、かなったり(嬉しい!)
次に14-24で、快晴の浜辺からのアプローチを撮影してたら、インストラクター氏が、タンデム艇の前へ乗っていくかい?大感激!即。行為に甘える(笑)スペシャリストの操る「カヤック」に「言葉」要らない。おまかせで、最高のポジションをとってくれるので、目の前の風景を連写するのに集中。で、無人島「磯渡し」も引き受けてくれて、崖をよじ昇る。ほんとうに大助かりである。感謝!
ピークから見下ろすと、磯の恵が、手に取るように見えて、これも「大感激!」潮溜まりには、カニや小魚などの生き物達が、うごめく。もっとびっくりしたのが、足元の岩場が、猛禽類の餌場になっていて、ここで「捕食」した「獲物」をたいらげる「場所」だった。偶然ではあったが、学術的に貴重な写真を撮れた。
本題のカヤックのスクールもばっちり撮影出来て、潮風を浴びて、頭皮も日焼けさせた(笑)殺菌せんとな(笑)
午後からは「英虞湾」ニューアングルを陸上から捜す。ランチタイムを車でゆっくりとって、逆光になるまで、
粘る。アウトドアの撮影の食事は時間はかかるが、クッキング限る。食後の熱いコーヒーの味がたまらん(笑)
で、シーカヤックなんだけれど。細かく回ると、まだまだ「見たこともない」風景と出会う。四季折々、365日。同じ風景は二度と無い!伊勢志摩。魅力が満載だ!