愛車パジェロは18日まで入院する事が決まった。で、つぎは
目指せ60万キロ!ディーラーの担当さんが笑う。小生もとことん行こうと思う(笑)ところで、永遠に完結しない「撮影」がある。月と風景。今夜は月食なのに曇天。朝陽と富士山も定番じゃない「場所」での撮影が、これも完結しない。
ランチはレトルト食品にハマッテイル。銀シャリ200gにコクマロ中辛、カップラーメン。連日のスタジオ撮影での相性がばっちり。野菜ジュース、スポーツドリンク(グリコCCD)、ミネラルウォーター。スタジオへの往復はデイバックを背負い1時間強の自転車通勤で、疲労困憊、、、。ただし、一眠りすると体が軽く感じるようになった。しめしめ(笑)
で、スタジオ撮影なんだけれど。シャッターユニットを交換して、オーバーホールしたら「画像」が格段に良くなった!整備点検は必要なんだとつくづく感じた次第。
デジカメになって「システム」が変わった。撮影、デザイン、画像処理(製版)、印刷。それぞれが独立した会社のスペシャリストの連携になった。企画はクライアントが常時コントロール。そこへ製版までの担当が企画会議などへ参加して、煮詰めてゆく。
撮影に関して云えば、何も無いままに「頭」の中で、創造し「瞬間的」に撮影し、それを次々に具現化してゆく。
クライアントはモニタで、随時チェックして、写真を決定する。無限の可能性を追求するために「垣根」は無い。
撮影のひらめきや自由を束縛しない。
さらにクライアントの社内で、ワークフローが完備されていて、ソフトもハードも最高レベルにある。もちろんそれは設備も人材もと云う意味である。それがデジタルな時代のもはや、スタンダードなんである。
結果が全てのプロの世界は不変である。ハードルがどんどん高くなり、相変わらずの睡眠不足?膨大な時間のトライ&エラーがプロの水準を支える。ただし、最後は人間の信念と気合だ!