とにかく「暑い!」。週末は鈴鹿サーキットフルコースで、
AM8時にはコースサイドに立っていた。風は涼しいんだけれど。太陽光線が「半端」じゃねえ。とにかく「皮膚」が、痛い。自滅しないようにクーラーボックスも持参。中身は2リットルのスポーツドリンクと水を凍らせて、さらに氷で、おおい。食料も入るだけ詰め込んで、サブバックのポケットには塩アメにビタミン。
日本の夏は昨年から「たけりくるっている」んだけれど。今年は6月から、灼熱地獄が「始まった」。
で、7月に入り、汗をぬぐうと云うレベルではなくなった。水道の蛇口を見つけては「浴びた!」そう、浴びたのだ!!レースのインターバルで毎回、水を被った。夕方には疲労困憊なんだけれど。日焼けを冷却し、体温もオーバーヒートせずに土曜日は、終わった。
で、プレスルームにはエアコンも入り、快適なのに。小生のミッションは休憩が取れない(泣)で、日曜日は決勝なんで、ランチタイムも炎天下だった。わずかの日陰で、腰をおろしたが、肩から上は太陽の直射があって暑い。ただし、風が涼しくて、なんとか「食事」をすませる気分ではあった。なんとか、ほんとうになんとか「撮影」を完了して、プレスルームに戻ったら、自転車のレースで小生が比叡山の橋から転落して、骨折したことになっていた。のこのこと現れたんで「えっ」となって、質問攻めにあった?
九州の某サーキットでは知り合いのカメラマンが、くそみそになじられる「コト」をやったらしい。不景気になると人の悪口やうわさが、乱れ飛ぶ!?くわばらくわばら。
明けて、月曜日は木曽三川公園で、オリンピック選手をモデルにした、コマーシャルフォトで、三日連続の太陽直下はさすがに「頭」が、ぼーっとするが、ここは「日陰」があって、そこをベースにしたんで、川風の涼に助けられて、撮影は順調に消化!
帰路のR258,東名阪からさすがに「サングラス」でドライブすることに。
立って、息してるだけで、ほかに何もしなくても「疲労困憊」におちいる、きょうこのごろ、、、。