鉄は熱い内に打て!なかなか凄い表現で、的を得ている?
いい年になった「大人」が、人間として、未熟で、勘違いしたまま生きていて、プロの現場で、困るコトがある。多分?熱い「鉄」という青春時代に屈折していて、限界に挑戦できなかった「悲しさ」を背負っていて、生き方を知らない。小生、青春真っ只中なかから?数えて?30年?40年?で、面倒くさい「付き合い」は、もーしたくない(笑)気がつけば?来年は還暦なんであるから、、、。
昨日は徹夜で、今宵?もこんな時間にパソコンに向かっている(笑)これはデジタルな時代のワークフローが、時代遅れになって、機能してない「証拠」である。やはり、キモを外すと、デジタルは意味が無い?CFカードのパフォーマンスで、撮影からバックアップで「大差」がつき、さらに迅速な行動で「決定的」になるが、そこら辺は人間的成熟が、おおきくモノを言う。最初から最後まで「人間力」なのである。
「8耐」で、600F4超望遠をメインにボディー3台を駆使して、サーキットを歩き回った「筋肉痛」が、今頃?出て来て?心地好い疲労と成し遂げた仕事の充実感に「今」浸っている(笑)
限界まで「撮影」して、疲労困憊でプレスルームに戻る途中で、パドックで出会った海外チームのスタッフから、「シーユートウモロー」と声をかけられ、撮影チームからもまた、「サンクス」と笑みをおくられた。結果的に小生のポジションと仕事が認められたコトになる。存在が認められると言う事は、ミッションを達成するプロセスの完成を意味する。空気感がその一瞬に変わるのを覚える「ひととき」がある。
それが、プロフェッショナルという「カテゴリー」の快感(笑)
ただし、小生の心は「ネキストワン!」