機動力か?機材力か?昨日はイメージをすべて「カバー」できる
機材を持ち込んだ。体力は限界に達し、ぎりぎりで、ミッションを完了!機動力もそう、落ち込まずに「思い」描いた「絵」も残せた。ただし、こんなぎりぎりの「線」まで、追い込んで撮る意味があるのか?自問自答、、、。結論は、機動力を上げて、軽快にシュートした方が、リアルで、シュールな作品を叩きだせるコトにきづく。
画像はおさめて、Nikon D3X の描写の凄さを再認識!やはり、まだまだ「別物」だった!おかげ横丁、日本太鼓祭も9回目を迎えた。来年のポスター用の画像候補も沢山残さないといけないんで、ここはD3Xとなる。ただし、印刷で、ビビットな色域が、まったく「再現」されないのが、悩みの種?デジタルで拾い出した「四季彩」の生きた「色」をインキで、拾えない現実がある。まあ、ほかのジャンルも「色再現」は永遠のテーマだ。
TVがハイビジョンになっても、眼で見た「色」と「現場」の臨場感には、まったくおよばない。再現に時間を費やすのが、無意味に思えてくる「今日この頃」、、、。色再現よりも「感動」と「臨場感」を伝えられれば良い。そっちの方が、はるかに「重要」だ。そっちも基本に返って、切りかえよう。
本日は、思い切って、サンニッパと70-200をはずそう。誰でもが、表現できる「アングル」を何枚残してもつまらない。撮影の究極の表現にチャレンジしよう。これって、保険を外すのと同じ。さて、吉とでるか?凶と出るか?神のみぞ知る(笑)
やってやろうじゃないか!
で、なんで?こんな時間に起きている?