旅にでると、人間関係も時間の経過もいたって、シンプルになる。虚勢をはることも無く、飾る言葉さえも無意味な「世界」が展開する。都会の生活はなんて「無駄」な人生を送ってるんだと、我に帰る。大自然に生きると、人は人を思いやる。都会の生活は人目を気にして、最悪「他人」の中傷ばかりを口にする。自分の言動はつねに「タナ」の上(笑)。
熊野灘紀行、海のくまの道。
60歳を目の前にして、見たコトも無い「風景」との出会いの連続は、興奮と感動の連続で、あたらしい「異次元」のデジカメは、こころをときめかせ、旅への衝動を倍化させる。付き合いをさらに「しんぷる」にした。四季自然とふれあう「じかん、ひととき」を多く創りたいからだ。海をカヤックで「旅」すると、まず朝に祈る。今日もすばらしい旅でありますように。それは、太陽、風、月、星、海鳥、、、。1日、24時間。出会うモノすべてに「祈る」心が、芽生え。そして、感謝する「こころ」が、あって、四季自然のいとなみのその「大風景」の中の小宇宙も垣間見て、恐れおののき、また。癒される、、、。
生きてる「時間」が。ファイナルカウントダウンにはいってんのに「のんびり」ペースはかわらなくて、笑ってしまう。さて、今月は仕事も変化があって、とある「縁」で、式場からオファーをいただき、ブライダルの撮影を2回もこなした。
週末はサーキットで、寒風に震えながら、カートの開幕戦を激写。
NikonD4よりもD800に魅力をいっぱい感じる「きょうこのごろ」で、発売は3月下旬以降なので、首をなが~くして、待つことに(笑)。写真作家への「道」も紆余曲折ながら?何とか、進んでいて、400テーマほど、初期の画像処理を完了。最終画像処理を加えて、キャプションを添付したら、ストックフォトとして、全世界へ「デビュー」させる。
伊勢、伊勢志摩、東紀州、三重と今後も「超激写!」を展開してゆく。なぜならば、ニューデジカメは苦労して、撮影した「いままで」の画像を一蹴してしまう程のハイポテンシャル!で、現実は満身創痍、疲労困憊で、睡眠不足。昨夜。遅い夕飯を食ったら、そのまま寝込んだらしくて、さっき、目覚めた。もちろん、もう一回寝る(笑)。