電動アシストバイシクルで、衝撃的カルチャーショックを体感!
汗する楽しさ、苦しさの後の達成感。風景の空気を感じ、匂いを感じ、出会う人たちとの対話がはずむ。それが、自転車。そこにプラス、快感と驚きと安全性が、加味された。堺自転車紀行の取材撮影は、一日目は快適だったが、二日目は車の移動で、テンションは下がり、モチベーションも消滅、、、。
極限の睡眠不足とストレスで、疲労困憊、、、。体重くて、気分もブルー。とどめは料理写真で、三箇所でゼロスタート&撤収を繰り返し。これで、心身のダメージはさらに極限。よく、生きてると自分でも不思議?与えられた条件で、最大最高の努力をするのが「プロ」だけど。100%撮影に集中できるに越したことは無い。名ばかりのプロにはなりたくない。
で、時間が空けば、移動があれば。納品なんかも許される範囲で、自転車を漕いだ。汗もたっぷり流した。ただし、焦りがあって、体の重さとストレスが抜けない、、、。本日、鈴鹿サーキット誕生、50周年を特集した。NAGI凪VOL.49が届けられていた。表紙やグラビアに写真が採用されていて、ご機嫌が戻る(笑)。こんなタイムリーな時期に!まず感激と感動。で、なんども見返し、熟読させられて、内容の重さ、すばらしさと人物伝、その歴史にあるときは鳥肌が立ち、あるときは目頭が熱くなった。鈴鹿サーキットが、何故「この地」に誕生したのか。50年と言う歳月を人がどう関わってきたのか。
そこに「聖地」鈴鹿のサーキットと町と人々の、過去、現在、未来が語られている。それを取材したジャーナリストたちが、少年少女のこころを持った、ライダーであると言うことも付け加えておきたい。ありがとう、鈴鹿。
で、どーにも。体が回復しなくて、週末を迎えてしまった。喉も痛い。ひょっとして「風邪」?。両肩の付け根が、痛いし、筋肉痛、、、。
で、ストレスの原因が、もう、ひとつ?デジカメの画素数が上がり、CSも6?なんだけれど。勘違いした「人間」が増えて、その付き合いが当然、発生する。大問題は機材を持ってるからだとか、CS6で楽になるなんてえ「御人」が、増えると「プロ」の現場は、大混乱必死、、、。軽くシャッターを切って、マウスでカチカチなんて、基本は人間力で、決まる。良い時代になったけど、それ以上に「愚かな」時代でもある。
一応、週末からの話は(完)。おやすみ、、、。