ついつい一品置多くなり、デザートにドリンクと際限無い。ただし、病院送りの前とは雲泥の差の気の使いよう。先ず、ご飯が小さい茶碗に小盛り。魚も一匹以上だったのが、切り身。煮物も丼だったのが、小盛り。焼肉もステーキも回転寿司も中華も外食をストップさせている。体重も点滴でコントロールされていた時が、74kgが最低ラインで、その後。退院時では78~9kg。そこを現在キープはなんとかしているが、もう少し食事だけで、落とせそうなのに。ついつい、品数が増える(甘い!)。
まあ、平日で摂生して、週末は肉体労働なんで、体力維持の食事は致し方無い。ハンガーノックすれしれの低空飛行は体に余計、悪い。かといって、再発必須の病気を抱えてしまった事実からは逃げられ無い。逃げるつもりも無い。向き合うための意思表示が体重減!病院送りの前からのテーマ!で、病的な顔をぶら下げて、いかにも病人と言う病名でないのが救い?どこまでかっこつけてんだと言う話になる。その辺が悟りきれない、情けなさでもある。
水分はまめに摂らないくてはならず、秋の涼しさに騙されて、これも忘れがち?水分のコントロールで随分と違ってくるので、もっともっと意識しないといけない。3歩歩いたら、忘れる鳥頭の自覚がある。ノー天気ナ、男の天然は最悪、、、。
自宅から、この橋を渡ると、おかげ横丁におはらい町。ほとんどの食材が手に入る。今、外食をひかえているが、旨いもん街道である。麦酒に酒も揃う。見える家並みは伊勢の名物、赤福餅。
あき深まり、ただし。日中は穏かで、陽光がほおに心地好い。布団を日干しにして、出かけてきた。
ススキの向こうに見える2階はなにかあると打ち上げ会場になる。てこね寿司コースに麦酒が最高!
ふるさと五十鈴川、四季の自然風景、神の森の野鳥、生きものたち。写真展のリクエストが、散歩中にあったけれど。そんな元気が今は無く、はあ、また。とぼそっと返事。今年の還暦は伊勢地方独特の数えの行事。本当の60歳還暦は来年!いっちょ頑張って見るか?写真展に写真集!