冬の使者が日に日に増えている。けっこう騒がしく、種類も多く、撮影よりも双眼鏡で見ているほうが楽しい。ときおり、喧嘩?も始まり、さしずめ「昔」の我々の小学校の校庭の雰囲気と似ている。
ときおり、別のが飛来して「数」がさらに増える。「オオバン」なんだけれど。20数羽群れていて、喜んでいたら。琵琶湖では3000とか4000羽の群れになるという。やっぱり琵琶湖は日本一だ。スケールが桁外れだ。
で、吹きっさらしの川辺はとにかく、寒い!専用座布団と手袋を一考する「事態」ではあるんだけれど。今はけっこう辛抱している。ご法度の環境に毎日居るワケで、気温はまだまだ下がる。樹木になって、野鳥が来るのを待つ。で、この季節?樹木になりきるには、けっこう辛い。七輪だかえて、餅でも焼いて待つか(笑)。