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野生との遭遇!五十鈴川川辺の散歩で、朝熊山の
2013年 01月 07日
稜線を跨いで、あきらかに(とび)では無く、この間。五十鈴川中流では初めて遭遇した(ミサゴ)でも無い(猛禽類)シルエットが悠然と上空を舞うのを何度か見かけていた。で、別の撮影で稜線の反対側へ行く機会があり思いザックをおろして休憩を取ってたら、先ずはカラスが木に舞い降りて、その生息域の広さに感心していたら、いきなり至近距離で空中戦が始まった。チェイスしているのは(その)チョウゲンボウだと思っていたら、今。撮影した写真を見たら、チュウヒみたいで、ただし南斜面はほとんどを南の空を見るんで、運悪くどの角度も逆光で、さらに撮影の目的が違うんで、手にしていたのが70-200だった(残念)。で、ほぼ4kmの移動の間でまさかの合計3回も至近距離でチェイスがあった。これは3回も見れるなんて思いもよらず、心の準備も全く無くうまく撮れたのがシルエットの2枚だけ(残念!)。ただし、冬場の縄張り争いか何かはワカラナイが、生態系の一部を見れたのは大ヒットであった。なるほど。近づけるもんなんだ(笑)。で、長玉がセットされてれば、半逆光や順光まで十二分に追える!冬は強風の吹き上がる北斜面を利用して上昇気流に乗り、南斜面に群れる小鳥や小動物を狩るんだろう。
今年の冬は晴れると川では陽だまりに小魚が群れ、南斜面の森に小鳥がさえずり、小動物が頻繁に顔を出す。で、いままで見てたのが(チョウゲンボウ)だとするとこの冬は猛禽類まで(当たり年)になる。これは楽しくなってきたぞっ! 稜線の植生は低木が続き、視界は十二分に確保できるんで、今回偶然に分った冬の行動エリア。移動パターンは繰り返されるんで稜線に立てば撮影はたやすいと判明。ただし、低木の間に移動するには難題があって、少年の頃からこの山で遊ばせてもらっているが、いばらが密生していて気を抜いたり横着すると(血だらけ)になり、これがじつに痛い(泣)。 で、野鳥を70-200で、いばらを長玉で撮ったのがこれだ。いかにも刺さったり引っ掻いたら痛そうである。いや、痛いのだ。空も見上げんといかんし、足元も注意が要るし。これがすぐ、忘れていばらの餌食に何時もなる(笑)、、、。 もうひとつ。 いつも思うんだけれど、ワケの分らん難題があって、自宅からもののうん百メーターの居住区間を移動してる時に猛禽類に遭遇するよりも稀にいきなり数人に(取り囲まれて)職質されるコトがある。重い三脚に長望遠と機材でやっとこせ歩いている時にだ。 ブラインドをセットしてカワセミを撮影してたらパトカーが横付けしてきたコトは前にも書いた。 で、いばらの道を切り開くにはカマとナタである。柄の長い剪定用のはさみも心強い!それを持って移動するとしよう。今の時代は没収、逮捕なんてえ(可能性)がおそらく100%に違いない?そのリスク?いかがなものか?猛禽類は今、目の前だ(笑)、、、。
by syashinkouboutabi
| 2013-01-07 23:40
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