良く晴れた!よく冷えた!!ただし、期待した光景は無く、
まずは炊飯器のスイッチを入れて、燃えるゴミの集積日。以前は徒歩1分だったが、場所が移動して、ゆるやかな坂道を3分歩くコトに。これも運動になるのか?寒さの冷気が心臓にわるいのか?病(やまい)持ちにはセンセンキョウキョウ?
日ごと代る微妙な自然界のふところに本日も入る。ランチは具沢山味噌汁(超)減塩。この味にも慣れた。具材それぞれの素の味がわかって、これが案外。本来のかたちなのかもしれない。ごはん600g、林檎、みかん、鯖の缶詰、お茶。
少食になったもんだ。信じられない?何年か前から、鏡に映る自分が醜く感じるようになっていた。このメタボなんとかしたいと心底思いはじめて運年?意外な形で、終結し始めた。入院でスリムになった話は前にも書いた。
ただし、痩せ始めるとそれはそれで(恐怖)も感じる。いくら悪玉のむくみとはいえ、小生ある程度その方面の心得もあって、同じ時間と暴飲暴食に費やしたお金も同じようにかけないといけないとスポーツ医療センターを取材したときにアドバイスいただいた。体育学部体育学科出身なんで、スケジュールやメニューも栄養の専門家とトレーニング風にアレンジも出来る。
で、20日間で18kgを抜き去った(現代医学)と多種多様多量の点滴にひとまずは大感謝なんでありますが、そうしないと生きるか死ぬか?だった状態だったコトが月一の検診、検査で(無知)な素人入院初体験の小生にもコトの重要性が理解でき始めてきた。この短期の減量は病状の重さを物語っている。人は心身のバランスが崩れてはいけない。健全な精神は健全な体に宿る。昔の人の教え。
絶好調なんだけれど。あくまで、それは(くすり)のサポートで体を維持されているコトを忘れてはいけない。で、食生活の大敵は塩分にあり。
さて、本題?
木の芽が柔らかくおおきくなりはじめ。ごくごく一部ではあるが虫も動き出し、昨秋から残っている野草や木々の種子もある。野生の食欲は旺盛だ。
ただし。
まだまだ、寒いのう、、、。カワセミがそう云ったかどうかは別にして。川面も冬色、暖かな太陽が恋しい、、、。
(続)五十鈴川、野鳥の冬物語。(つづく)。