エナガに取り囲まれるコトが多く感動の日々を過ごす。どうも群れの移動経路のど真ん中に撮影ポイントを設定してしまったようで、お構い無しに日々餌を捕食しながら1m未満の至近距離を通過してゆく。いろんな種類の葦原の野鳥も同じだ。野鳥のスペシャリストでは無いが、撮影された種類が増えてきて、完全に名前や種類が把握されてなくて、せっかく撮ったのにもったいない?
我が家に餌を食いに来るのが幾つか居て、そいつらとも日々仲良くなってきたのがわかる。なにしろ目と目が合う距離なんで、会話も出来る(笑)。鳥としゃべってるんで、ついにボケたかってご近所ではおもわれているんだろうか(笑)。
朝夕訪れるのが、イソヒヨドリ。愛犬のドッグフードが目当てで、犬小屋まで侵入することも。犬は金網で一区画放し飼いなんで、くさりにツナイデないんで、お犬様がせわしくなるとドッグフードの争奪戦が始まる。ただし、食欲が無い時はしらんぷりしてるんで、そのへんもあって住み着いた?
季節の訪問者はジョウビタキのメスで、さえずりが至近距離で聞こえる。夏の夕方にはアカショウビンも定期的にさえずりながら訪れる。家の壁のヤモリを狩りに来るみたいだ?ただし、長居はしてゆかない。目と鼻の先に神々の森があり、川が流れる。
悠久の森で昨年、激写できたアカショウビンと同一であるならば。いろんなコトのつじつまがあう。
そうゆう環境なんで、徒歩数秒以内でで撮影エリアになる(笑)。
で、葦原まではそのまま徒歩で数分?
毎日撮影してても日々自然風景の変化もあって飽きない。小生の撮影スタンスは基本的には四季自然風景の中のいきものたちなんで、アップに撮る必要はまったく無くて、春夏秋冬を楽しんでいる。感動した出逢いを一瞬のひらめきと独断と偏見による考察で切り取る(笑)。これといったセオリーもパターンも無くフリースタイル(笑)。