通常の表現をするならば、本日は「曇天」。ただし、桜の花の
季節に入ったので「花曇」と表現が変わる。美味し国の二十四節気には風情(ふぜい)がある。出歩けば?出逢いがある。五十鈴川の桜の花の具合も散策がてら見に行く。メインは郵便をポストへ投函に行く「いつもの」ルーティン(笑)。
野鳥とは顔なじみが出来てるんで、ベストポーズをいくつも撮れる。ヤマガラも桜の花のつぼみをついばむ。ウソの大群がさってもまた、一難。まあ、ヤマガラは群れで来ないんで、良しとするか。小生が気をもんでどーすんだって話ではある。
椿の花も旬を過ぎ、ぼたぼたと重力に負けて「落下」する。これもなかなか「風情」がある光景を演出してくれる。日々、桜の花の開花が目に見えて進み、花さか爺の気分をイメージして、撮影スケジュールを組んでいる。あっちもこっちもは大変なんで、一ヶ所に決めた。海の見える風景でコラボさせる。で、一週間ほどかけて、しつこく撮るコトに。
水面の宝石「かわせみ」のつがいが、去り行く椿の花の季節を見送っている。美味し国、伊勢志摩。二十四節気、、、。日本には、二十四の季節がある、、、。