季節は「土用」。鰻は口にしてない、、、。ただし、気候は涼しくて乾燥してて過ごしやすい。真夏の直射日光も雲間に隠れて、程好い。海辺の花を撮りにでかけた。小さな小さな花で、海堰湖の水辺の木に咲く花の名は「ハマナツメ」。三重県では南島某所が「北限」らしい。海風に微動する被写体をマクロ最短距離で撮るのは「息」を止めてシャッターを切るんだけれど。足元は底なし沼で、足を踏ん張れない(泣)。バランスを崩して「沼」に撃沈するところだった。還暦の身体能力は、園児以下かも知れない。くわばら、くわばら、、、。
出来たら「何度」も撮影時間帯を変えて撮りたい被写体なんだけれど。アプローチが多難。しかしまあなんと云うか?様々な姿形色彩?があるもんだ?なぜ?そうゆう進化の道を辿って来たのか?
「いきものたち」に問いかける日々がつづく。