二年連続で「灼熱」の旧東海道関宿に立っている「縁」が
あって、カメラを構えている。海の風と山の風がであう。雲が幾重にも滞留する大気の影響を受けて複雑に形を変え流れ、ぶつかる。真夏の太陽が後頭部と首筋を照らすと暑いと言うよりも「痛い」。残暑見舞いの便りが届く。まあ、今。残暑には違いない、、、。並外れた「体力」がいる撮影現場なのに「普通」ではなくなったんで、気が気ではないんだけれど。まあ、楽天的に生きるしかなく、されとてだましだましが通用する現場でも無く。
伊勢へ移動して、お白石持ちをこれから撮る。これも「超過酷!」。雨の予報で救われる?どっちもどっちなんだけれど?炎天下よりは濡れる方が良い?
デイパックにポットで氷水を2リッターにサブのペットボトル500、おやつ多数に梅干のおにぎりを補給食に1ヶ、、、。延々、丸一日の「行」。機材は500、24-120で機動力を確保?脚立をこれに持つ。
とにかく「過酷」な仕事をえらんだもんだ(笑)。で、立って歩けるうちは?っ手条件がつく。そろそろ「やばい」、、、。
さて、始めるか!?