鼻水がだだもれで、延々と流れ出し、ここ1年分のティッシュを
一晩で使い切り、あわせて「呼吸困難」に陥り、喉の奥も痛いし、タンもひっかかる(最悪)。こりゃ「病院」だぞと考えたが、高齢化でもっともっと大変な人がいるんだから「これしきのこと」はと我慢して、寝た。朝?生きていた!食欲もあるから、まあ様子見だな?で、日中、再度。病院行きを考えたが、症状が軽くなってるんで、止めた。食欲があるうちは大丈夫なのは経験済み。そっちとあっちは「絶好調!?」である(笑)。
テレコンバーターなんだけれど。2Xのパフォーマンスに驚く!いつから、こんなに性能が良くなったんだと悔やむ。つまり、AFを基準にしての話。仕事で使えるのはイチヨンと決めこんでいたが、野鳥撮影で、ビシバシとAFが決まるではないか!で、超望遠をマクロレンズ的にも使用できるんで、これも大発見である(笑)。
従来よりも距離を2倍取れると云う理屈から行くと、とんでもないアングルも簡単に撮れるワケで、野鳥の巣立ちにストレスを与えないで済む。今年はけっこう、苦労したからなあ。今、汽水域ではミサゴをはじめとした猛禽類がよく出没し、ボラなどのけっこう大きい魚をまさに「わしづかみ!」する光景が見られ被写体には絶好だ。その瞬間を待機するのに葦原を利用する。そこへも幾種類の渡り鳥が姿を見せる。手が届くところを通過してゆく。これにはたまらない「緊張」と「楽しみ」を同時にあじ合わせてくれて、まさに至福のひととき。
伊勢志摩の穏やかな気候が冬なんだけれど冬らしくなく、陽だまりが心地良い。