鼻、ぐずぐず。気管支ゼッ不調。関節、腰痛、60肩、
云々<満身創痍>。食欲だけ、絶好調!撮影と作品創りのバランスも格段に好くなって、これで「体調」が宜しければ、なお好いのだが、、、。先ほどまで、深夜徘徊の撮影で、感動の出会いの連続で。瞬時に撮影ポジションをキープするのに「ドアミラー」は倒したままで、サーチライトを片手のクルージング。今晩は「じつは」アシスタントで「女流フォトグラファー」の育成?と、あいなった。
蛍から、スタート。瓜坊、鹿、リスと「草木も眠る刻限」は夜行性いきものたちが多彩。
日曜日の夜も、(草木も眠る)を「やっていた」。そこで、大猪と対面した!色が灰色で、とにかくでかい!月曜日は、6000カットほどの「電送」が夕刻から、あったので、それでも23:00ごろには終了した。光ファイバー「隼」は頼もしい!ノンストレスで納品が完了した。これが、従来続けていたDVD納品だったら、血走って「徹夜」とおよそ2日間が費やされ、その2日間が「免除」されたワケで。
デジタル最前線は「最先端」導入は「必須」と今更ながら、痛感。ともすれば、油断して「うらしまたろう」になっている。そこらへんが、なかなか「きづけない」。はからずも「次期」デジカメのリリースが現実になってきて、高画素新時代が「加速」する。
最後の「ひと踏ん張り」をそいつに「かけてみる」。
で、最近。平日の風景写真家の作品が、三つ「ヒット」して、売れた。ただし、それで「食べてゆける」ボリュームではないにしても「動け」ば、励みになり、嬉しい。所謂、オンリーワンに近い、ストックを持ったので、いかに「世間」に認識してもらえるかにかかってきた。
さらに「その上の」作品を叩き出し、世に問いたい。とにかく、還暦は1分、1秒が命がけになった。どっかで聞いた「せりふ」だが。いきものたちが命をかけて、生きているならば。こっちも「そう」しよう。