先ずは正午を小一時間過ぎて、峠で弁当を広げる。けっこう、人が訪れて来る。軽く?対話がはずむ。小グループではあるが、きちんとガイド氏が付いていて、熊野古道のレクチャーが聞こえてくる。予断ではあるが。ふと、白神山地や屋久島を思い出した。向こうはそれで、生活が成り立っている。
一人が「昼寝」を始めたんで、ぐずぐずしていたら、結局「夕方」まで、居座ることになって、その先「予定」では、どこぞの温泉で「ふうっ~!」をして、帰還の予定も「変更?」されて、ゆきあたりばったり・・・の旅とあいなり。本日の参加者は三馬鹿トリオで、同メンバーでこの秋、3回目の出立であった。腐れ縁、袖刷りあうも多少の縁は、もはや「腐れ縁?」・・・
日暮れ時には、9月。まだまだ、蚊の襲来、出没で。それでも見た目にも「無防備」で、この時間に登ってゆく人たちも居る。そんな話はさておいて・・・ニコンの3000万画素機。被写界深度はきわめて「浅い」が「ピント」の切れ味が半端じゃなくて、楽しい絵作りができるので、おもしろい!極めれば、オンリーワン!の新世界が創造できる予感に浸っている。
さて?なんやかんやで、20:00である?