(続)肺炎、闘病記?良くもならず悪くもならず、が。
ずるずると続き、好くない・・・。心臓の病の薬が「悪さ」もしてるんではあるが。これは呑んでないといけないという「病気」の避けては通れない「方程式」で、答えは決まっている。先々での入院、手術が必ず待っている。で、生きるか死ぬかである。もうすぐ、63歳は「憂鬱」である。
ただし、伊勢、伊勢志摩、紀伊半島を当ても無く「ぶらぶら」の「ひととき」を巡れば、しあわせなんだけれど。肺炎と診断された以上、ぶらつくわけにも行かない。さすがに自由人も。スランプの入り口に立たされている。
今年、「初」のみかんを貰った。甘い、美味い、ほのかに酸味。
明朝。調子が良ければ、午後が撮影。ただし、せっかく早く用意してくれた70−200f4を小生の事情で受け取れないでいる。すでに先月、代金はすでに支払い済みなのにである。今回のロケに使えず、タイミングは最悪・・・70−200f2・8の樽型収差の大きさでは「風景写真」で、地平、水平線のバランスを「多様」する小生の写真には完全にNGなのだ。
まあ、200−500f5・6が届くまでのつなぎが役目。こっちはあくまで、焦点距離とズーム比が、写真作りのおおきな「キモ」となる。収差やその他諸々の「能書き」は、まったく関係ない。瞬間に選んだ「アングル」決定にストレスフリーであればそれが、最高!そうゆう、写真の世界がある。そこにSB910の「力」に100%頼るんだけれど。サーチライトにLEDがサポートしてくれる。
決定的なフットワークを手に入れるに違いない!
これで、ストックフォトのバリエーションがもの凄いことになる。で、VTRとの「大車輪」で、老後の「食い扶持」を稼げれば?と、あいかわらずの「夢」を追っかけてゆく(笑)。