そこへ「夜な夜な」の徘徊までやってると、疲労困憊の支離滅裂な思考回路が、さらに迷走を始める。今が、その鍋の底である。這い上がる気力も無く、なるように流されてると。人が助けてくれる!有り難きかなの連続で、特に撮影機材に関してはまるで「夢」のような展開がつづき、スランプの入り口で。さらに、少々。季節柄の風邪気味もなんとか、持ちこたえて生きている。
で、あっと云う間の週末で。ここでも仕事(撮影)がバッティングで、いかんともし難い?ひとつ、スタミナドリンクでも呑んでと、海外の文字で、表記されている「レッドブル」の瓶が一本、貰ったのが冷蔵庫に冷えて入るが、呑んでも大丈夫な代物なのか?パワー不足を補うつもりが、失速する禁止飲料の疑いも頭を擡(もた)げる。
小生、納豆にセイヨウオトギリソウの類いは「摂取禁止」で、どちらかと云えば。アルコールも禁止の身の上なんで有ります。厄介だ!?
撮影現場への移動が、2時間から4時間を行ったり来たりで、時折のホテル暮らしが、入る。じつは、そこで。じつに規則正しい、食生活とスケジュールが、まさに絵に描いたように健康的な展開となる。部屋は空いてるとグレードアップをしてくれるし、大抵がはじっこの静かな部屋を提供されて、至れり尽くせりである。いわゆる、定宿というやつである(感謝!)。
さて。それにしても、よく冷えるようになったねえ〜。