まことに悩ましい!ますますの高齢化なのに、増す増すのスキルアップが必須!それは、望遠側が400〜500と伸びた、高倍率望遠ズームの出現による。ただし、それは絶対的「待望論」からの産物であるには違いないが・・・。プロの現場(撮影)はトリミング有りきでは無い。ただし、デザイナーは「何故だか?」やりたがる。な、話はさて置いといて(笑)。
フットワークが楽なのか?苦なのか?考え方は無限に有って、そりゃあ動いて動くだけ、アングルのバリエーションは増える。反面、動かなくてもズーミングで、究極のアングルをこれもまた、創造し放題になる。どっちもハイレベルな人間力が、試される。どっちにしたって、瞬間の判断力と創造力に依存する。その総合力の決定力が、真のプロフェッショナルとなる。
云えることは、今まで以上にベストショットが、意のままにアート出来るのは間違いなく、コンペティションから表彰シーンまで、連動したドラマを演出出来るコトに価値がある。単焦点では出来なかった同一ポジションからの角度を変えたアングルは、斬新な絵になるだろうし、望遠側を駆使したストロボワークも選手にストレスをかなり、軽減させるコトになろう。
雨天の撮影でも一本勝負が出来るとなると。フォトグラファーの労力、ストレスは「大幅」に軽減されて、撮影に集中出来るコトになる。
インスピレーションを「型」に変える「能力」の差が、絶対出る!真似の出来ない「差」が、絶対に出る!プロフェッショナルデジタル最前線の「扉」が、開かれたに違いない!