夜明け前の空の色に浮かぶ、星座は極めて美しい並びを魅せてくれるが。ほんの少しだけの季節限定!すでに夜明け前には冬の星座は西天に傾き、輝きもこころなしか、失せる気がして見える。それと、2月上旬までのカノープスの南中にあわせるのが、そこそこのロングライフになる真冬の楽しみ。そうこうしてると、正月過ぎの夜明け前の空に夏の星座が、巡ってくる。長く尾を引く大彗星や流星雨も遥か記憶の彼方である。そろそろ?と、期待はするが。天文学的数字と対峙するには、人の人生はあまりにも短い・・・。
色々、情報をくっつけて「写真」をやっている。旅の途中で、思いもかけない出会いのひとときの何気ない対話の中で、究極のビンゴがやってくる。長年培っては来たが、写真のテクニックや経験、機材の操作などは「微」なコトである。もっともっと「大切なこと」がある。旅先での出会いの「運」である。そう、百聞は一見にしかず!なので、ある・・・。
「撮影」は、それで。結果的には「順風漫歩」なんである。いや、それ以上の仕事(撮影)が出来ている(大感謝!)。で、問題は?秋口から、遣れた無い「デスクワーク」である。目標が見えて、判ったのであるが。数値的には?世間の10分の1以下であることが、判明。それも、現時点での最低条件と見た。どうも「小生」、基本的に日々の積み重ねが出来ない正確で、ムラがある。
凡人と達人は「多分?」紙一重だと思うんだけれど。途中の努力とか?何かが?「微差」が「大差」になるんだろう・・・。さて、明日からはと「毎晩」意を決するのだけれど。日々が、漫然と過ぎてゆく。まあ、これも「すべて」人生かな(笑)。