ここへ来て、暖冬である。底冷えの無いままに「冬至」を迎えた。伊勢、伊勢志摩、東紀州、紀伊山系の四季彩を巡る「旅」も、ここ伊勢で、冬至の日の出の頃に居て、今年も大きな節目は、残す所。大晦日とあいなって、感慨深いものが有る。
何時、何処で見ても「日の出」は、好い。ただし、年齢のせいか?ジャストミートのアングルでと思っていたレンズのセレクトが、まったく違っていて?なんとまあ、信じきって向かったベストポジションで、あぜんとした。記憶と云う、老人覚え書きも他でもいっぱい思い込み違いがずらっとあるんだろうか?
な、ことは。さておき、もう一回くらいは「東紀州」の旅も年内にはと思うが、すでに撮り切った感が、あり。正月用に「みかん」でも、仕入れに行くくらいの余裕で、勝浦で「まぐろ」を賞味しがてら
帰路に温泉でも。好いなあ〜・・・。