不気味だった。東北は記憶に無い津波の光景に言葉を失った。九州はもはやすべての想像を越えた光景に揺れが延々と継続中で、四国が揺れて。もう、日本列島の地震災害はいつどこでも安全は無いに違いない!一週間二週間の備蓄(水、食料)を置いてはいるが家屋倒壊、流失、土砂崩れ、山崩れに遭えば?無意味?灯りも電池とランプ類があるが、何日も持たないであろうし、ライフラインの復旧無くしてリサイクルは不可能である。その前に生きて呼吸して動けるコトが大前提だと短い周期で襲って来ている大災害が教えてくれている。
多くの命が犠牲になったことに言葉を失い、心が痛む。で、悪夢の放射線汚染の愚を継続させている。このタイミングで、メイドインジャパンの崩壊が急加速である。こんなことが続くと夢も希望もあったもんじゃなく「恐怖」と表裏一体の日本列島にさらにテロの脅威もささやかれ始めた。これも対岸の火事では無く、目の前の日常の風景がまさに真っ只中だ!
風景写真家としてのモチベーションは鍋の底で、焦げついいたままで。何時になったら、上向きになるのやら?今回の憂鬱は今までの人生で経験したコトの無い最悪レベルで、ちょっとやそっとでは腰が上がら無いであろう。まさに疑心暗鬼でもある。直接のクレームの矛先を交わし、強権を強いる。すべてが、危うく危ない方向に舵が切られている。
やりたい放題である。いや、やられっぱなし放題か?
閑話休題!
平穏な日常に一日も早く、戻りますように・・・。