半端じゃなくて。夜明け前、星を見て朝陽と富士山を待ち。早朝、山の源流の光と遊び〜野鳥をサーチしながら日中と来て。夕刻、光が無くなり始めた頃にホタルの乱舞を待ち、翻弄され。シカやイノシシ、果ては。アナグマにも威嚇され・・・。満月の頃を過ぎ、夏至も過ぎ・・・一段落の雨の中、動画のモニタに瞬きを惜しんで、凝視の日々である。いや、夏至の頃の余韻は今も、現在進行形で。ともすれば?夏至の前よりもドラマチックなドラマが展開するコトも多い。
ので。ふらふらになりながらも頑張っている!ヤバいけれど、今。闘わずして何時闘うの心境である。それだけ、機材が素晴らしいのであるけれど。デジカメは2〜3年で「旬」が終焉するのが、当たり前の昨今なんで。リリースされた最初にスパートをかけれなければ意味を持たない代物であるのが、悩ましい。
もちろん、疲労困憊の放心状態は、夏至の頃のテーマが多くて、無理して手当たり次第現場に向ったのとデジカメの動画の撮影も相当量こなした結果の睡眠不足であるが、リハビリが必須の自覚症状もあり。ここの所の雨の日に休養と思うが、現場が伊勢、伊勢志摩、東紀州なんで。ついつい、気分が昂揚すると機材を担いでいる・・・。
ようやく、風景写真家、映像作家の真似事も「仕事」になってきたかなと思う「きょうこのごろ」である。それにしても、ちょっとでも眠った方が良い・・・。