どろどろとした色彩の光景を見る。蒸し暑い風が、強烈な陽射しを肌に突き刺す。伊勢湾フェリーを往復、一か八かで購入の週末であった。陸路だと伊勢道、東名阪、湾岸、東名高速と延々繋ぎ。往復はこの季節、渋滞などを考えると。これも日中炎天下、休み無し、昼食抜きの過酷な仕事(撮影)は、ホテルで朝食も摂れない時間帯での出勤で。フェリーの運賃の方が、安くて、体も休める食事も摂れる。車にも優しい。ただし、時間との闘い・・・
も、終え。画像をセレクトして、さきほど。伝送を終えた(笑)。アイスココアで、一休みのドリンクタイムに水ようかんとプリンで、カロリーを補給した。
いよいよ、晴れると灼熱の夏がやってくる!いや、やって来た!雨よりは良いが、と思っては見るが。なんと因果な仕事(撮影)である。どっちも激写過酷は変わることは無く。夏は・・・
で、未だ。6月−7月−8月とつづき、留めの残暑?の9月−10月始めまで。生きるか死ぬかの過酷さは延々と先の話である。
Nikon D5 の素晴らしさは分かったが、何分不慣れが多すぎて、気がつけば?要らぬダイヤル要らぬボタンを作動させて、大いに焦るコトの連続で、普通ならば起こりえない、有り得ない事態に間一髪セーフの談で。真夏日の下で、冷や汗のアクシデントも。好い方に結果として、転んだんで。相変わらず「運」だけは持っていて、今回もセーフであった。
夕刻は涼も戻り・・・助かった。夜はなんでか、とんでもなく「寒い」!
これも大いに助かる。
で、次は。必ず、デスクワークから始めたい。絶対に・・・