夜明け前の星空で、蠍座に出会う!当然、銀河が映る!夏ならば、射手座の銀河が主役のはずが?
今はさほど、存在感は無く?そこへ画面にひときわ目立つ星座を発見した!こと座である。小さな星座がこれほどの存在感で映るとは!夏に見る方向と違うんで、姿、形が当然違って見えるんだけれど。目からウロコである(笑)。このアングルで、同じ画面で捉えたのがとても新鮮で、自分にとってはなんとも斬新!東西南北の空での時間帯の相違で、星の色は同じなのに違った印象を受けることも知った!
いくら、目の前の「もの」を閃きで撮影するライフスタイルが身に上だとしても。一応は掲げたテーマがあって物事を進めているが?一向に完結できない(笑)。で、天体写真は馬鹿ほど時間をかける撮影もある。さらに見晴らしよろしき所はうってつけの獣道ど真ん中のことが多くて。しかも夜半から夜明けまで長時間滞在となると?そう、動物や野鳥との超接近遭遇の必然である!
LEDの照射が漆黒の闇を真昼間に激変させる!ただでさえ、星明かりでも夜目が慣れ、うっすらと風景が見える!LEDスイッチオンは小生にも生き物たちにも「網膜」破壊の勢いであるに違いない!
そんなこんなの「老後」を楽しんでいる(笑)。迷惑な話である(笑)。