台風が来る前の「快晴」の折にノンソックスで、サンダルの出で立ちで。まだまだ「真夏」の入り口だと
たかをくくり、舐めていたら・・・足首が重度の火傷となり、氷タオルで三日三晩「冷やすハメ」に・・・。痛みは伴うわ、腫れるわ、歩きにくいわで。台風も一気に去って、大気は熱帯夜で。心身冷やせないまま、週明けも「早」水曜日である。車のタイヤもスタッドレスのままで、さすがに「雪道行軍」の仕事は7月のスケジュールには無い。そこへ「エアバック」のリコールの通知が届き、オイル交換も走行距離もオーバーで。
朗報もある。火の鳥、アカショウビンが売れた!夏色の森を広く入れた風景画であるところが、小生の思うところの四季自然、麗しき日本がテーマである。日雇いの日当で数かぎりないカット数の撮影の重労働のギャランティーを1枚の作品が上回ったコトの意味は大きい!まだまだ、時代は捨てたもんじゃない(笑)。
で、撮影機材のアイテムを見直したら?必須アイテムが化石だった(笑)。早速、街に出て「買い出し」である。単三エネループの充電が間に合わない話は前にも書いた。そこで、充電器セットも補充したら?それも日進月歩の優れものがリリースされていた。電池の充電レベルが色分けで視認できるのである!科学的アプローチの「技」を最大限に生かすために日々、研鑽を怠ってはいけない。撮影機材の投資はケチってはいけない。デジタルの世界は走り出したら?止まらない!
これはうん十年前のデジタル元年の先輩方の名文句である!
そろそろ、火傷も治る頃合いとなり。めげていた心身も絶好調で。見たことない「花鳥風月」の仕上げに入る。となると音信不通の談である(笑)。世間一般の常識的刻限には携帯もメールも届かない・・・。物差しは今や、世界基準でセットされている。いかに「伊勢」を世界に発信するかである。そんなことは今更、云うコトでもなくて。十年は一昔のキャッチフレーズである。いや、二十年?それとも三十年?
今、ようやく「夢」の扉をノックしている自分にガッツポーズである!