二十四節気、「大暑」。一年で最も暑い時期に居る。気圧配置と天候の加減で、伊勢は以外と涼しい。
ここのところの幾つかの週末を振り返ると、鈴鹿サーキット3連ちゃん、富士スピードウェイと来て。今週末は最も暑い時期に真夏の祭典!鈴鹿8時間耐久である。ここを乗り切れれば、8月最初はインドアなんで「灼熱」にさらされることもなく、それでも「残暑」が待っている(笑)。と、例年9月いっぱいは過酷である。
で、四季自然風景写真なんであるが。ありきたりのイメージからの脱却を試みるも以外と難航している。
それでも撮り溜めたというか?処理の追いつかない素材は山ほど「ストック」されてるんで、撮れない時は「画像処理」と割り切れて来た。人間無理せず、諦めも「時には」肝心である。
それにしてもである。このままのペースでは越年になりかなない?今、去年の真夏を仕上げていて「頭の中」は混乱していて、面白い(笑)。これはこれで、脳裏と現実のコラボレーションがあって、混在したすべての「ソース」から予期せぬ「創造」になったりする作品もあって、熟成して寝かせるのも「味付け」の一つの過程にはなっていたりする。
芸術は1足す1は2ではけっして無い。足しても足しても増えない「コト」だらけで。そう、ゴールは無い!そこにものづくりの生きてる悦びがある!(笑)・・・。