カノープスの話。類は類を呼ぶと言うと、ちょっとニュアンスは違う雰囲気なんだけれど。
会話の中でこの「星」の名が、普通に出る今日この頃。嬉しいんだけれど、軽々しく口には出したく無い「存在」なんである。まあ、確かに「見る」と「写す」ではこれもかなり、ニュアンスは違ってくる。
差し入れがあって、適当に鍋を作り始めたら、おでん風キノコ鍋風すき焼き風になった。この前も書いたが、やはり「思い出す」のは高見山の樹氷を撮りに行って、山頂の南斜面で作った「うどんすき焼き具沢山鍋」である。山だから、当然「荷」を上げるのが大変なんだけれど。胃袋に収めてしまえば後は軽い(笑)。それに温かく、ガッツリと満腹感、満足感が嬉しい。まあ、快晴無風の条件が付く。で、万が一ではあるが、腹ペコの「ツキノワグマ」を宴には呼び寄せたく無いので、大人数で「ワイワイ」やる。
今年の冬は既に「何年分」ものストックフォトを残してくれて、感謝の念で一杯で、情報、インスピレーションを分けてくれた方々に感謝である。