今日も好く、晴れた!晴れた日は「星見」に限る。伊勢悠久の森からは子連れのフクロウの声が漆黒の
樹海へ遠ざかるーーーどうも狩場で餌場であったようだ。満点の星空ではあるが、東天遙には「月明かり」のプロローグ・・・。夜明けは眠い(笑)日の出と共に眠る(笑)こんな生活があって良いんだろうか?(笑)。まるで、フクロウ、ムササビになった気分である。「ひととき」の仮眠であるーーー。
星降る夜、伊勢悠久の森がシルエットになって浮かぶ。そこから湧き出した「光」と出会う!最初は流石に「ぎょっと」した。すぐ、蛍だと分かる風に舞う。ひとつ、ふたつ、みっつ・・・。星明かりの足元を尾っぽの長いのが、瀬音方向からやって来て、山の斜面を登って行った!一気に湿度が飽和して、レンズが曇りだして拭いても拭いてもダメで、追いつかない(泣き)昨日からの山籠もりで食料はレストラン並みにたっぷりのフルコース持参なのに一番肝心のカイロを忘れて来ていた。
うーむ。如何なものか?