もう限界の究極の撮影条件を何とか乗り切って帰還はまさに「生還!」・・・(笑)・・・・
日の出前と夕方の通勤路では、限界の睡眠不足に折からの人が生きて行くにはあまりにも過酷な湿気。日中は急激な気温の上昇に加えて、直射日光の灼熱地獄の現場(撮影)は海辺の無風エリアで動けないポジションに居た。本気で死ぬかと思った・・・。帰路は流石にエアコンの風の中でしばしの仮眠に堕ちた。まさに紙一重の帰還は生還と呼べた・・・。アカショウビンが30分ほど激しく鳴き交わして居た!夢か?鬱つか?幻か?
今はもう、そんな事さえ「どうでも良くて」唯々、眠りたい休みたいの気持ちの一心で、ここまで「損得」抜きに眠りたいと思ったのは久々で、小一時間で「何とか」極限の状態からは脱した時には夕暮れの空の湿気たっぷりの光景が真夏日の激しい雲の形を夕映えが染めて居た・・・・。
まさにこの世の風景では無いな・・・の灼熱地獄の風景の余韻・・・。