伊勢悠久の森、剣峠の実は休耕田とか民家は峠直下までその昔は存在した。炭焼きの窯の跡は至る所に朽ちてある。
更に「人」が生計を立てた痕跡は幾多の食物が今も物語る。それが「野生」の胃袋を満たすのである。
夜の食事を終えた鹿の家族と出会う。まったりとした距離感の向こうで、こっちを見ている!全ての森の「いきものたち」がレンズの撮影最短距離を超える「昨今」。魚眼・マクロ・超広角・超望遠まで。単焦点、ズームを問わずそれぞれにボディーが必須の瞬間撮影が可能となって、レンズの数だけ「ボディー」が要る好条件をキープ出来て来ているから「勿体無い」ので、早急の撮影機材の整備が必須である。更に動画も専用のバリーエーションを持てれば「鬼に金棒」である。
複数のカメラを同時にセットして「リモコン」で「連動」させて、同時にパソコンに飛ばせば、バックアップも完璧であるから物凄い時代に仕事(撮影)が出来る悦びと幸せが目の前に展開してくれている!
で、こっちの撮影がたっぷりと時間をかけて、終了!のタイミングで親子の鹿は漆黒の闇に失せて行く。足元のウリ坊の親も小生には見向きもせずに餌を掘り起こしている?至近距離すぎてレンズの絞りを調整するのを忘れる事も有り、最長距離はF8でストロボはフル発光させないで、最短距離をF32までのマクロレンズも考慮しての設定をNikonD5 は難なく熟すスーパーパフォーマンスで支えてくれている。
で、バリエーションにとD850である。夢の続きが現実となり、現実が夢を繋ぎ広げる!