今年の夏は「変」だった?まあ、辛うじて息のびての続いての「秋」も「変」だ?
両方の季節も天変地異の洗礼をもろに受けて、仕事にも支障を来した。今も・・・そこへ来て「台風」から広範囲の帯がすっぽりと日本列島を覆い隠して、オホーツク海アリューシャンへと伸びている!とどめの災害の予感である。政治が混沌として天災人災の真っ只中で、メイドインジャパンの失墜も急加速の今日このごろである。
若い頃、先輩の口癖をよく聞いた。不景気になると「広告宣伝費」から削られる(笑)。そうは言っていてもコマーシャルの全盛期で、余裕の笑いの中での話だった。仕事もたっぷりあった!小生が64歳で、先輩は70代後半に居る。30数年の付き合いである。先般偶然にお会い出来て、立ち話の小一時間は有意義だった!二人ともやり終えた「感」である。
後。数年?集大成をどこへ持って行くが「我が人生」の楽しみ、情熱、夢である・・・そこへ先般の名刺である。水戸黄門の印籠よろしく、効果絶大の免罪符の如し!ただし、残りの人生を数えると「待った無し!」の時限レースとなっている。納期は自分で決めるゆえに何かと理由を付けて、進まないことの方が多い。
短納期の仕事の重なりをクリアして、秋の花、秋の野鳥が目の前のライフワークである。伊勢、五十鈴川流域「四季彩」二十四節気の花鳥風月の創造である。趣味で撮る、写真の仕事が面白い!職業がプロフェッショナルと言うところが「みそ」である!(笑)。