カテゴリ
以前の記事
2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2018年 02月 24日
豹変する。人の力も英知も通用しない世界が存在する。食物連鎖の頂点に存在するのは日常のスケールでは表現できない!全てに出会うことはそうそうないにしても「シャチ」とか「巨大なタコ」とか「サメ」とか海にはなにがいるか分からない。ヒグマは泳ぎ、登り、歩く。命の水も場所によってはエキノコックスの餌食と化す。天には猛禽類・・・と書くと、写真の宝庫である。ファインダーばかりを覗いていると足元を救われる。
恐怖の頂点の夜は満点の星に星座の形さえ見失うほどの数に驚き、熟睡は皆無で睡眠は浅く「朝」を迎えても恐怖が去る訳では無い。 この手の「旅」が終わり、町に帰ることを「生還」と言う。で、それを「北の果て」と「南の果て」でやった。まさに冒険でもある!少し、休んだら?また「旅」に出るだろう・・・。 ▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-24 00:20
2018年 02月 22日
保つ!天空にはイヌワシ、クマタカ・・・・斜面にはツキノワグマ、支流にはカモシカ、ニホンジカ、イノシシを代表に大小の動物たち。野生の植物、野草花が芽を出し花をつける。水中の生き物たちも無数に動き出す。羽化の頃は水面を割って魚が飛ぶ。渡り鳥、留鳥が交差する日本・・・。
ワイルドライフ。全てが「一期一会」・・・ 対面して、黒潮の回廊「熊野灘」・・・豊饒の海の水平線では無数のカジキに時に鯨である。海と山が出会う「旅」が「三重県再発見!」なのだ。 ディスカバー三重県!現在進行形!(笑)・・・・ ▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-22 13:16
2018年 02月 22日
支流と合流すると遡上したりもする。急いで機材をセットしてもシャッターを切る頃には指先の「感覚」が失せている!凄まじい自然界の天象に魅せられて我を失う!稜線から朝陽が昇ると朝焼けの光景が斜面を駈け下り、天と地にさらにどこからとも無く雲が湧きそれも染まる。音も無く猛禽類が天空から舞い降りる!四季自然風景プラス食物連鎖の「絵巻物」をカメラが仕留める瞬間を演出する!ドラマチックすぎないか・・・興奮と感動と感激に「魂」が震える!
以前のカメラでは捉えきれなかった「アングル」を激写できる喜びは筆舌に尽くし難い! まだまだ見た目は厳冬に違いないが、春の気配が背後から見え隠れしてそのエネルギーは凄まじい!都合の良い文言がある「三寒四温」・・・(笑)。 朝陽の微かな「温もり」を感じる頃には「雲海」が失せて、名残の風景だけが目の前で広がる・・・惑わされて切ったシャッターの数は「千」の単位である!それでも「絶景」を切り撮った「余韻」はあっても「確信」は無い。大自然を制するのは人と機材には叶わない「夢物語」なのかも知れない?(笑)・・・ ▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-22 09:26
2018年 02月 21日
3月になると巨木の根元がぽっかりと丸く円状に雪解けで土が顔を出す。どこでも観れる「定番」の春の雪解けの頃の光景である。ツキノワグマと出会い頭は避けたいのは子連れだったら尚更御免被りたい!願っても無いシャッターチャンスなんだろうけども昔のように飛んで走って逃げるスピードを今は持ち合わせていない(残念)・・・。
星空は月光で目的の星が南中するシーンは今シーズンは終了か? 朝陽夕陽はいつの頃からか?年中行事になって、熊野灘の水平線&紀伊山系の稜線に超望遠&テレコンバーター二連装でファーカス!桜の花が巡って来たら14−24超広角ズームで一本勝負!夏の天の川は魚眼ズームの独壇場となる!今年の野鳥はアカショウビンとヤイロチョウに絞ろうと思っている! 「花鳥風月!」「一期一会」「二十四節気」・・・もう、伊勢ー伊勢志摩ー東紀州にこだわるのはやめた。北海道から南西諸島まで彷徨の日本の旅を楽しみたい・・・。 ▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-21 23:45
2018年 02月 20日
スパイクシューズで何度も雪面や氷面をキックして、足元を一歩一歩確保して、ゆっくりと確実に進んで行く。時に後退もするし直感を信じてルートも変える。一度だけ足元の氷の塊が割れて流れに落ちた!骨に響く音だった・・・。大自然の警告なのか?クマの気配も感じる、鹿は威嚇の声を発する、小動物、野鳥の足跡が交差する「獣道」のスクランブル交差点で停滞した。凍てついた寒さよりも「獣」の気配に背筋が凍りつくひとときを体感している。
撮影の目的は「氷瀑」である。上から凍れば、氷柱であるし下から凍って伸びれば氷筍である。気温の変化と日々の様々な条件の積み重ねで、それらが複合した大自然の芸術で有り、光が小宇宙の創造を演出するから、あまりにも美しすぎる世界が展開する!今、春の訪れの気配に清流の源流の研ぎ澄まされた「水」がドラマチックに四季彩を奏で始めて来た! 早朝一滴の雫だった「水滴」が太陽のエネルギーの真下では、「午後」水飛沫を上げて氷瀑を解かし始め、雫となり、流れとなり「音」を立て「落下」し始めて「滝壺」の雪氷が流れの中に飲み込まれ水面が姿を表した!雪解け、早春賦の光景である! アイスバーンの上に積雪である。けっこう音を立てて緩み始めている「天地」でタイミングを図っていた。氷瀑の真下にいる・・・足元の氷は割れないか?上から氷柱が落下して来ないか?安全であろうルートを探る?氷瀑の裏側の岩盤のオーバーハングへ何とか入り込み張り付いた!けっこう「水」が滴り落ちていて、滝本来の流れも飛沫を上げていた。 ただし、まさに「超絶景!」である。新世界で有り、宇宙である!色彩の変化があまりにも美しすぎて言葉を失った声をあげた!感動感激の種類が違う!地上にこんな「色彩」が存在するんだ!そこは言い換えれば?天地創造生命が誕生する地と瞬間と表現できるのだ! 写真ににできるかどうかが、問題である!頼むぞ「 Nikon D5 & Nikkor ! 」・・・ ▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-20 10:18
2018年 02月 20日
フィルム VS デジカメ ? の囁かれた頃は「けっこう」車中泊を好んで「撮影現場」により近くを望んだ。ただし、近年は全てが激変して来た!もう、そんな精神的にも体力的にも自分に負担を強いることはしなくて良い。物理的に無理な時を除いて・・・世界中の人々が日本の旅に思考して来た!写真のニーズがはっきりして来た!その市場は世界基準になった!地球規模でリリースされてゆく「現代」に64歳で現役を張って行ける現場にあって、フィルム時代のように第三者に大きく左右されることも皆無になって久しい?
自分の本能の赴くままにフリースタイルで感動を写真に表現して勝負出来る時代と言える。今、まさに「絶頂期」を迎えている!それは「撮影前」の情報量が無限に存在して、ネットで確認できる事が究極でのハイレベルにある。で、ホテル泊である! 現地の現場でしか「収集」出来ない「活きた」情報もある。ホテルのネット環境は最強である!考えうる全ての情報をパソコンに吸い上げて、用意万端となり「同時に」脳みそがインスピレーションを創造し始める(笑)。さらに同時に撮影機材チェックも進行させることが出来て、さらにさらに規則正しい「食事」も摂れる! 心身もリフレッシュ出来てフルタイムで「作品づくり」の環境がパーフェクトになった!で、一枚「売れれば?」「元」が取れるのである?食泊に関しては・・・新しい「旅」のスタイルの確率である。 で、移動なんであるが。カーナビと地図帳とSAで置いている道路公団の地図をコラボさせればまさに至福の旅路が付録される(笑)。心の余裕に「運」も舞い降りる! ▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-20 01:46
2018年 02月 19日
見て「うとうと」してしまって「熟睡!」・・・疲労困憊で日付を越して今、目覚めた。よくやってると自分を褒めたい・・・土曜日の往路は高速の渋滞とホテルの予約が撮影地近隣で取れなかったので、移動だけだからと「下道」で向かう。奈良から和歌山に入ってR24沿いに無料の自動車道が開通していてびっくり!伊勢からの峠越えは超強風で、この地方の「春一番!」であろうか。で、ホテルはルートイン橋本でこれが「大当たり!」部屋は広いしレイアウトが抜群!8Fの部屋からは西陽の差し込む眺望!静かで休めた!
で、翌朝。交通網が完璧に整備されていて、小一時間で大阪に入り撮影ポイントの近くにパーキングを見つけて「仕事」は完璧に完了! 閑話休題。 閃き、創造。「一期一会」・・・季節は今、花鳥風月の春の特番!想い、念ずれば「出会う」幸運の連続!で、Nikon D5 の超描写力がそれを創造以上に仕上げてくれる!素晴らしい時を美しい日本の四季自然が演出してくれる「ひととき」に出会い癒される、、、。今年の冬はまだ時間が残されているが「たっぷり」とテーマを消化出来た!大感謝! 「もう」これ以上は「欲」である(笑)。 ▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-19 02:14
2018年 02月 15日
電話が勝手につながってゆく「ストレス」に移動の時はスッチオフでそのままに。となり、音信不通が長くなると「世間」では生きてるんだろうかとなるらしい?で、ちょっとした騒ぎのタネになる。すんません!
で、昨夕、晩、今朝と同一番号で着信履歴!こっちは一体何があったのか?と逆に思う・・・そーゆーコトだった。多機能は使いこなせないわ、使用していないのに「無駄?」な」料金を支払っている(泣)・・・挙句の果ての迷惑千万の「談」である。お詫びの言葉を並べるしか無い・・・ それでも時折、仕事で「チーム名古屋」と合流させていただくのだが。近頃、先週末の話なだけれど、8名で組んだ撮影なんだけれど。小生を入れて、内3名が三重県人だった!一人は先の北陸豪雪真っ只中や九州やらと抜群のフットワークである。もう一人もこのチームのエースである!次に直接の顔合わせがないまま、撮影ポジションに就くがチーム大阪に参戦する!他府県のフォトグラファーとの交流が生命線である。 ただし、同い年で引退宣言する盟友、スタジオを閉めるんだと一報が、届いたり・・・亡くなられたとか届くと今のままで、果たしていいいんだろうかと。若い頃から疑いもなくむちゃの連続で 8人も集まるといろんな「話」が実に楽しい!伊勢に住んでると特に撮影機材の最新情報の実践が皆無になるし、撮影の最前線もパソコンのワークフローも浦島太郎の世界になる。名古屋でのこうゆう繋がりが最高の距離感となる。で、時折「全日本」、稀に「世界選手権レベル」に顔を出して入れば、モチベーションも維持できるし「仕事」も繋がる。 生きてますよー!(笑)。 ・・・(感謝!)
▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-15 14:16
2018年 02月 15日
太陽の南中も結構高くなり、春の海の輝きも変化する。冬陽が大海原を広く照らしていたのが一気に狭まると春本番である。川津桜の早いのが満開でただし、一つ二つ三つの数が冬枯れの背景に香り立つ!絶景を照らす太陽も数分でショーは終わり、太陽を追って撮影ポイントを移動する。
観光地がこのところの観光客の変化で、激変で「春本番」に向けての突貫工事が急ピッチである。世界の民が今、日本を目指している! 一歩先、二歩先、三歩先の「観光写真」を定義する観察眼に創造力である。決定的な独創力で拾い出す決定的な一枚との「一期一会」をデジタル最前線で描写する!今がまさにシャッターチャンスに違いない! 伊勢志摩、大王崎で美味しい「干物」に巡り会い、その前に別の場所で修行僧の1日の中で主食が「お粥」であったのと近年の出稼ぎのホテルでの朝食も「お粥」にハマっていて、今朝。「炊いた」・・・ところが時間が「たっぷり」かかるは、出来上がりが「ふっくら」と仕上がった!?プラス、汁物、漬物、干し魚、卵焼き・・・。とても「修行」のメニューには程遠い(笑)。 一体、水の量は如何程がベストなんだろう?64歳の手習いが始まる(笑)・・・。 これでも、一頃よりは「食事」を、減量している(つもり)。 ▲
by syashinkouboutabi
| 2018-02-15 08:58
|